DirtyBombとは?

SplashDamage制作のFPSゲーム。
このSplashDamageというとオブジェクトタイプといわれるFPSゲームを唯一作り続けているメーカーだ。
FPSゲームにはフラッグの下を制圧するコンクエスト、特定の場所に爆弾を設置するデモリッション、戦車や装甲車に随伴して運ぶコンボイなど、様々なゲームモードが存在するが、それらを複合的にクリアしながらチームメンバーで勝利を目指すゲーム。

SplashDamageのゲームとしては日本ではEnemy Territory: Quake WarsやBrinkといったゲームは発売されたが、いずれもほぼマルチ専用のゲームで日本で高い評価を得るには至らなかった。
Enemy Territory: Quake WarsはQuake Wars Onlineとして基本無料のゲームも日本語化されてサービスされることもあったが、ゲーム中で芋砂やラジコン遊びをするだけの勝利する気のない自己中心的なプレイヤーの存在が、ゲームをプレイすること自体が極めて不快でストレスになるものだったように思う。もっともクエイクというタイトルと震災が重なって不謹慎だという印象があったたせいか、不謹慎な考え方のプレイヤーが集まっただけかもしれない。
結果的に課金アイテムの販売などもしないまま、サービス終了が決定した。

同様のことはBrinkなどのPC版でも起こり、結果的にまともにプレイする気のない自己中心的なプレイヤーを排除した限られたコミュニティで楽しむゲームになってしまった。
最終的にはアンロック要素などの解除やサーバー運営などの面から、Brinkより開発中止で無料公開されたWolfenstein: Enemy TerritoryのMODを導入したゲームサーバーとコミュニティが中心になり、新作ゲームより、過去作品の方が存在感が大きい印象だ。

そんなSplashDamageが開発し、nexon america inc.がパブリッシュするのが今作。DirtyBombというわけだ。

■現状の日本からのプレイ
オープンベータから日本が正式に対応リージョンとして追加され、正式に遊ぶことが出来るようになった。
またASIAサーバーも増設され、国内のサーバーこそないものの、60~90前後のサーバーが多く増え、快適にプレイできるようになった。

About 奥田泰光 78 Articles
多分日本初のFPSゲーム(エルムナイトのリックモード)の開発者の一人でもあります。3DOのデイジーチェーンで8台までつなげる仕様をみてから20年ぐらいマルチプレイゲームの理想を考えてます。でも考えるだけで自分で作ろうとは思わない元ドッターのおっさんです。 【SteamID】FPSFUN.com

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