FPSゲームとは?

FPSとはFirst Person Shooterの略で一人称視点のシューティングゲームのことです。説明終わり。
・・・ではアレですので、ここではFPSというジャンルのゲームを未経験のプレイヤーに、少しゲームに対する心構えを書いてみたいと思います。

■あなたは大人ですか?子供ですか?

まず最初にこの文章を読む人に尋ねます。
あなたは大人ですか?それとも子供ですか?

成人して会社にも勤めているのに、FPSゲームには子供っぽい人間が多くいます。
ホモを気取るプレイヤーも非常に多いです。淫夢というやつですね。正直キモいです。
なぜそんなことをするかといえば要するに他人を馬鹿にするために、自分をバカに見せる・・・そういった人間が多いのは事実でしょう。それがFPSゲームのプレイヤーが”悪質”に思われている原因ではないでしょうか?

子供っぽく他人を罵倒してキルを取ってストレスを開放したい。まあわかります。

ですがこのサイトでは大人がスポーツを楽しむようにFPSゲームを楽しむことを前提にしています。
ですので子供であれ、大人であれ以下のことを守っていただきたいと思います。

・ルールを守る
・常識を守る(ジェンダーや人種に関しての差別発言も含まれています)
・チームワークプレイを心掛ける(チームが勝つために最大限の努力をする)

当然ですね。
まあ人間なのでチートや芋プレイに対してカッとなって問題発言してしまう事もあるかもしれませんが、反省はしてください。
反省できないというか、悪いことをしているという自覚がないのが今のFPSプレイヤーの問題です。

そのうえで子供であれば、せめてゲームにおける常識はゲームを通じて学んでください。

~~~ということで、子供・・というか初心者に向けて、FPSゲーム全般におけるルールとチームワークについて語ります。
マナーじゃありません。
野球で言うならばルールです。
野球だとボークとか打者や走者を混乱させることを禁じるルールがあります。こういったルールを仮にゲームで適用させようとしても難しいです。”ゲームシステム上なにをやってもいい”は理由になりません。
単純に人間の審判がいないので取り締まりが難しいだけです。相手チームのプレイヤーの暴言もそうですね。

まずはそういうゲームのルールを自分なりに考えてみてください。

ここからはFPSプレイヤーの初心者に向けて野球に例えて説明してみましょう。

・初心者は死んで当然
 MMORPGなどは少しレベルが上がるとフィールド上で死ぬことでデスペナルティが付きます。従って絶対に死んではいけない・・という心理が働くようですが、FPSではそうではありません。
Dirybombなどオブジェクトタイプのゲームはキルをとることはあまり意味がありません。
もちろんチーム内の順位や勝利・さらには死亡数とキル数の差によってはゲーム終了時にボーナスが付きますが、さほど大きなものではありませんのでとにかく死にながらそれを経験として少しづつ上手くなっていくものです。
むしろ死にたくないという一心やキーボードの操作が難しいという理由で初心者が後方で動かずにプレイする状態が一番困ったりするぐらいです。
もちろん出来るだけ死なずにすむ為のコツや知識は当サイトで出来るだけ公開していきますので、最初にたくさん死ぬのがイヤな人は自分なりに工夫してみましょう。

というか強くなくていいんです。でもチームが勝つ為の努力をしてください。動けるゲームなら動いてください。
俺は打撃が得意だからバッティングしかやりたくない子は、子供の草野球のチームにも入れません。

・お金を出せば強くなるものでもない
野球で高いバットを買えたからといって、いきなりホームランが出たりしませんよね。銃など種類は多いですがむしろ好みやポジションに合わせて使い分けたり一つの武器に慣れる・・・というのが正解。
むしろMMOと逆にレベルが上がるほどゲーム内通貨が入手しずらくなり、デフォルトの武器しか使えなくなるのがオンラインFPSです。
残念ながら日本のFPSはガチャなどの課金アイテムで”強そうな”武器を景品に出すことが多くなっているのですが、仮に本当に攻撃力が高すぎる武器を出したとして、ゲームが楽しくなるでしょうか?
またホーミングモードの付いた振るだけで確実にホームランになるようなバット(長門?)とかがもしあったとして、それを野球試合で使っていいものではないでしょう。

強くなるアイテムに原則的に手を出さないようにしましょう。大韓民国製ゲームはそういったものが多い傾向があります。
但し、一定のパラメーターを上げるために”月額〇円かかります”といったものは、”全員が月額〇円まで課金してプレイする”というルールが作れます。
パッケージゲームもそうですね。ゲームの開発にもお金がかかりますので課金やゲーム購入を否定しません。

ですのでお金を払うこともプレイヤー間のルールの中に入れるべきでしょう。
とはいえ月額〇円まで~といったレギュレーションはいろいろ難しいと思いますので、スキンや購入ショートカット以外には手を出さないほうがいいでしょう。

・見ず知らずの人とのプレイを楽しもう
草野球に例えましたが、練習していれば段々上手くなって行きますし、チームのポジションや役割なども重要です。
つまり1ゲームごとの”試合”を楽しむことが重要です。ただ野球に例えるならルールも知らない初心者にバットとグローブだけ渡して試合をいきなりやらせるのだから、最初はなかなか上手くいかないでしょう。
しかしながらチームの人間が足を引っ張っているからといって、多くのプレイヤーはそういった初心者に「才能がないからやめろ」などと思わないでしょう。自分も一度は通ってきた道ですからね。
まあゲーム中でいっぱ死んで足を引っ張ってるなぁ・・・と思うこともあるかもしれませんが、さほど他のプレイヤーは気にしていませんよ。
また同時に”スコアを自慢するゲーム”でもありません。
例えば草野球で隣町の商店街チームに試合で勝って「8-2で勝ったんだぜ!スゲーだろ?」みたいに友人に言いふらしたりはしないでしょう。むしろいやなやつ・・と思われかねないですよね。
勝っても負けてもゲームを”楽しめる”ようにして欲しいものです。

~~~
まあ大きなところではこんなところかな?
FPSを野球に例えましたが、MMORPGをスポーツに例えるならばゴルフぐらいかもしれませんね。
新しいクラブを買ってはゴルフ友達に自慢したり、コースごとのスコア更新をストイックに目指したりする。MMORPGのレアアイテムやアバター集めとか、レベル上げに似てるように思います。
「野球ってゴルフとぜんぜん違って面白くねぇ~!」とか言わずに、別のゲームだと思って試して欲しいものです。

FPSゲームの本質

あなたは大人ですか?
ではこういった説明は必要なかったかもしれません。ですがFPSゲームの本質は子供っぽいものです。

ここではなぜ子供っぽい人間が多いのかを考えてみましょう。

FPSゲームは基本的に洋ゲーといわれるアメリカやEUを中心としたタイトルが中心で、戦争をテーマにしたものが多い。
韓国オンラインFPSもそれらを模倣したものが多いので実際のプレイヤーの年齢層が高いという印象が多いが、直感的でデストラクティブなゲームなので基本的には人間の本能に訴えかけるタイプのゲームだ。

個人的にゲームというのはコンストラクティブ(生産)とデストラクティブ(破壊)が基本要素。シムシティなどコンストラクティブな要素が多くなるほど高年齢層向けのゲームだと思っている。
逆に言えばデストラクティブな要素が多いほど、動物的な本能で楽しむ子供向けゲームだということだ。出血表現などでR-15や必要PCスペックの高いゲームなども確かに存在するが、戦争や武器など背景設定などを知らなくてもFPSが”子供が遊べる”ということ自体は厳然たる事実だ。

■子供の遊び場としてのFPS

そもそもFPSゲームというのは戦争を模したかくれんぼや鬼ごっこだと思ってもらったほうが早い。
事実ゾンビモードを実装したカウンターストライクオンラインは典型的な鬼ごっこだろう。そういったモードを実装したゲームも多くなりました。
クロスファイアのゴーストマッチなどは分かりやすいかくれんぼルールだが、通常のFPSなどのいわゆる爆破モードなどもかくれんぼと言えるだろう。

かなり話は少し変わるが、TVの子育て番組で子供の遊び空間についてについてのことをやっていました。狭いところや暗いところに隠れたがるというあの習性ともいえるものについてです。

その主な要素として
・隠れ家空間
 人に見られにくい狭い場所。暗闇。死角を好む。
・アナーキー空間(混乱)
 整理されているより遊び道具などいろいろ転がっている場所の方が活発に遊ぶ。
・めまい体験
 公園の滑り台などの遊具や遊園地の乗り物などを楽しむ。

などが挙げられており、子育て番組としては一見危険なこれらをある程度は許容してあげることが重要としていました。
日本のFPS初心者にとってもこれは同じで基本的には子供と同じように”楽しい遊び場”としての空間としてFPSゲームを応用していけるのではないだろうか?大人だって十分楽しく感じるだろう。
またこれら要素はチーム戦FPSにもしっくりと当てはまるものがあるように思う。

例えば隠れ家に関しては、バトルフィールドシリーズに類する大規模FPSではスナイパーなどを選んで、どこかに出かけて死んではまた同じ場所にやってくる。
これは自分なりの隠れ家(スナイプポイント)を見つけて、つい行きたくなってしまうのであろう。

アナーキーに関しては重要な拠点攻防などでコンテナや車などの陰に隠れながら乱戦する様子が思い浮かぶ。勝つためには必要な行動ではあるが、考えてみれば死にたくないならいかなきゃいい。やはり乱戦に参加することが楽しいからではないか?

めまいに関してはバトルフィールドシリーズなどの乗り物系に乗ったり、ヘリからパラシュートで降下するシーンなどがありがちな要素だ。
子供が滑り台の順番を奪い合うような光景は今ではあまり見かけられなくなったが、ヘリなど強力な搭乗兵器を奪い合う光景はFPS内で見かけるようになった。残念ながらね。

考えてみればウルフェンシュタイン時代のFPSというのは基本的に撃ちまくるのみ。覗き込み動作やリロードの隙を狙うなどの要素もあまりなかったので、壁や柱に隠れるのがせいぜいだが、リスポーンスタイルのチーム戦FPSが登場したことで、ようやく”ちょっと危険な雰囲気で遊びたくなる子供の空間”としてFPSの要件が満たされて来たのかもしれない。

問題はいかに戦争の要素をなくして、プレイヤー同士が協力する方向性にもっていけるか?だろう。

戦争を模した要素は既存のFPSプレイヤーを集めるには必須の部分も確かにあるので、売れるためには外すことが難しいとは思う。だがそれは同時に自分が死なないためにはありとあらゆる事をする”戦争のルール”をゲームに持ち込んでしまっていることを忘れてはならない。

だってそうでしょう?
日本人は銃などを持つこと自体がありえないが、ゲームや戦争の中では後ろから撃とうが、銃弾がなくなってナイフしか攻撃手段のない相手を撃とうが許される。相手が子供でも銃を持っいれば殺しても正当化できてしまう世界だ。

・対戦ゲームだということを忘れずに
だが”ゲーム”である以上一定のルールの下で公平に遊ぶべきだ。ルールがある以上基本的に公平でなければ誰もやらない。韓国FPSゲームなどは課金などもあるが、いいクラブを持ってるゴルファーが少し飛距離を伸ばせる程度が許せる範囲だろう。
それに基本的に対戦ゲームなので相手は人間。一方的に勝つことはありえないし、もしコンスタントに一方的に勝ってたり負けてたりするならばゲームの腕や知識などといった部分で要因があるはずだ。
“1対1なら勝つか負けるか分からない”ということを理解すると共に、2対1だったり後ろから撃たれたりしたら”かなり確実に負ける”ということも覚えておこう。

・FPSは「より卑怯さを競うゲーム」だ
ということで、実はFPSというのは非常に卑怯なゲームだ。
「多人数VS1」、「後ろから攻撃」、「遠距離から狙撃」という”3大卑怯攻撃”によってなりたっており、正々堂々という言葉とは無縁ともいえるゲームだ。
だがこれはお互いが使え、ジャンケンのように相手の出す攻撃を考えることにゲームが成り立っているとも言える。
例えば「遠距離から狙撃」は「多人数VS1」に強く、「後ろから攻撃」は「遠距離から狙撃」に強く、「多人数VS1」は「後ろから攻撃」に強い・・といった具合だ。
もっともこんなに単純ではないのだが、それがゲームとして楽しめる要素になっているのだろう。

また”遠距離から狙撃”を狙ってスナイパーライフルばかり使うのはずっとチョキを出しつづけるジャンケンのようなものだということが分かってもらえるだろうか?

・子供だってゲームではルールに従うべき
モラルというものがない動物のような子供は卑怯なことを公然とするだろう。大人のプレイヤーも同じように戦争などで許される範囲の卑怯なことは当然ゲームでもする。
ローカルルールなどの部屋などはそういった本来ゲームにあるルールから逸脱する典型的な例だろう。
スナイパーのみ部屋などは上記のようにチョキのみジャンケンだし、狭い直進ルートのみのエリア制限部屋などは単なる消耗戦・・・何も考えずに経験値とゲーム内通貨を得る為に作業を繰り替えずアビューズというかBOTのような作業だろう。

こういった行為に対して各々が”悪いことだ”という認識をちゃんと持つべきだろう。
また大人は子供なプレイヤーに対して悪いことだと教えるべきだとは思うが、実際同じフィールドで遊べる以上なかなか難しい。ならば正々堂々とゲームのルールに従って楽しむべきだろう。
上記の3大卑怯攻撃で言えば”多人数VS1”は仕方がないが、それ以外は腕があれば排除してプレイすることも可能だろう。「遠距離から狙撃」がいた時だけに「後ろから攻撃」すればいいだけだ。

FPSではこういった卑怯でいやな部分も内包している。と同時にプレイヤーのちょっとした心がけ次第で正々堂々とチームワークで対抗できる。むしろ対抗できないゲームかどうかでそのゲームがFPSとしていいゲームかどうかが分かるだろう。

誰だってゲームでまでいやな思いをしたくない。
ならばやられたからといって、相手に同じ手段で対抗しないように心がけてみませんか?
狙撃されたからといって狙撃しかえしても、最初に狙撃した相手は自分が相手にとって一方的な手段で攻撃したことを反省しない。むしろ相手も出来るのだからと正当化してしまうだろう。

そういった心理的な部分も含めてプレイしていくことが重要なのではないでしょうか?